デザイン言語化練習#06
観察したデザイン
ローソンのマチカフェ アイス抹茶ラテのイメージバナー
https://www.lawson.co.jp/lab/machicafe/art/1426497_7561.html
どんな目的で作られたデザインか?
- 新商品「アイス抹茶ラテ」の販促
どんな印象づけを意図したデザインか?
- 和風
- シック
レイアウト
- テキスト縦組・横組の組み合わせ
タイトル(商品名)
- 太めゴシックで読みやすく
縦書きキャッチコピー
- 太め明朝体で和風っぽさ
カラー
- イラストの黒地背景を活かして文字は白で統一
- 黒×白がベース。抹茶の緑が映えている
背景イラスト
- 手書きの水彩?アクリル?画
- ぱっと見写真っぽくも見えるリアルさ ※写真じゃなくイラストであることの良さを、言葉にしたいけど、うまく言えない…
装飾
- 抹茶ラテにスポットライトが当たったように光と影を演出
- スタンプのような「辻利〜」の四角。老舗店なので伝統っぽく
所感
すごく好みなデザインなのだけど、全然うまく言葉にできなかった…
最近言語化練習サボってしまっていたからまたちょいちょいやります
デザインドリル#17
キャンペーンロゴの制作演習
なんかもっとやりようあったかなって気がするけど泣
- 春の色合い
- 丸ゴシックで応援のやさしさ、カジュアルさ
- 桜の花びらをアイキャッチに
- 方眼紙っぽいグリッドにはめて学生らしさ
優先度に応じて強弱の度合いをあまりつけられなくてメリハリがないのがダメかな…。
地味でぼんやりしているというか。
今後も積極的にオリジナルつくってこー!
デザインドリル#16
レストランのロゴ制作演習
「高級感」「特別感」「エレガント」「洗練」「大人」が出したいイメージとのことだったので
- 店名をスクリプト体でエレガントさ
- 創業年はセリフ体でシンプルに読みやすく、文字間広めで大人っぽく洗練された雰囲気を
- 色はゴールドかシルバーで高級感を出そうと思いアテてみた。黒背景と合わせたとき、より上品に映えるシルバーが良さそう
イメージとしては高級ワインのラベルみたいなデザインにできればよいのかなと思った。。
デザインドリル#14
作業記録。メインタイトル部分がなんーかバランスよくいかなかったな…
トレースや模写って、ソフトの操作を学んだり 簡単なあしらいの作り方を学ぶには適しているけど
スキルアップのためには自分で考えて自分で参考デザイン調べてオリジナルのバナー作るのが大事だよなって
ソフトの基本操作に慣れてきたからこそ、感じてきた。。
とはいえ本から学べることも多いので
引き続きがんばりまーす
デザイン言語化練習#05
観察したデザイン
金沢のクラフトビールイベント?の告知フライヤー。
http://craftbeer-kanazawa.info/
どんな目的で作られたデザインか?
- クラフトビールのイベント「クラフトビア金沢」の告知
- 「ビール飲みたい」と思わせる
どんな印象づけを意図したデザインか?
- シンプルだけどおしゃれ
- クラフトビールなので、女性でもとっつきやすそうなイメージ(ビール=男性っぽさの払拭)
- カジュアルだけど洗練されている
レイアウト
- 上部の広範囲をメインビジュアルが占めており、下部は小さめ文字で優先度低めに設定されていてメリハリがある(チラシでよくある効果的なレイアウト)
- ところどころの文字が縦組みなので、シンプルだけど動きがあり、カッチリした退屈なレイアウトにはなっていない
タイトル
- ビールグラスのイラスト内にそれぞれ「クラフト」の1文字ずつ忍び込ませたデザインタイトル。(ぱっと見だと全然読めなくて、よく見たら「クラフト」と書いてあるのに気づいた…)
→グラスの枠線もっと細めにしたら、「クラフト」の文字もうちょい目立って読みやすくなったんじゃないかなと思ったり - 丸みがあるかわいらしいフォント。濁点や、さんずいの○がビールに浮かぶ泡っぽさがある。
- 英字タイトルは単なる装飾のため細字で小さく。文字間広めでゆったり。メインタイトルと幅を合わせて整列させているのでまとまりがある。
縦書きキャッチコピー
- こちらも文字間広め+少し太めのフォントで読みやすい。ゆとりがある空気感。
- 読みやすくするために微妙にうすいドロップシャドウかけてるのかな?気のせいかも。
カラー
- 目立たせたい主役のビールが黄〜オレンジ系の色味なので、青緑背景で対比
- 下部は薄い黄色でやわらかい泡(クラフトビールの泡)のイメージ
- 下部の文字色が青なのは、黒だと堅くなってカジュアルさ・おしゃれさが半減するため?青だとちょっと洗練されておしゃれになる気がする。
写真
装飾
- 装飾は必要最低限。前売券の囲み枠と、オリジナルグラス付きテキスト下の波線と、入場無料の囲み枠、Facebookロゴ横の検索枠くらい
- いずれもささやかで目立っていない=タイトルの装飾にもっとも目がいくようになっている
所感
無意識で、前回と同じような配色のものを選んでしまった…。
黄色い食べ物目立たせるには青、青緑系も効果的なんやな〜!と。
そしてデザ研で学んだ「上がどかんと目立ったレイアウト」、やっぱりチラシと相性いいんだな。
日々、語彙力のなさを痛感しています。
デザイン言語化練習#04
観察したデザイン
「ナゴレコ」というサイトの、名古屋ドーナツ特集記事のメインビジュアル。
https://nagoya-meshi.com/recommend/sweets/donut
TOPや右袖のリンクに表示されるサムネ、OGP画像にもなっているようです
どんな目的で作られたデザインか?
- ドーナツ特集記事への誘導
- 記事の内容をざっくり伝える
どんな印象づけを意図したデザインか?
- ポップ
- 映え、かわいい
- レトロ感
レイアウト
- タイトルを中心にまわりにドーナツ写真切り抜きを楕円形に配置
- 日の丸構図っぽさ(?)で安定感
タイトル
- ジャンプ率高めでポップさが出ている
- テキスト中央揃え。中央配置とマッチ
- フォントはポップで装飾性が強い。女子が書くようなかわいらしい文字。
- 「ドーナツ特集」の文字は角をかすかに丸めていてレトロ感、ドーナツの丸っこさを出している
縦書きテキスト
- 1文字ずつ後ろに白い●を置いて、ドーナツらしさ
- 抜け文字で背景を透かしている
カラー
- 多色づかいでポップなカラーリング
- 青、水色、緑、ピンク、黄色、とたくさんの色が使われているがまとまりがあるのはトーンが一緒だから?
- 少し彩度低めでレトロっぽさ
- メインカラーが青なのは、ドーナツ(黄〜オレンジ)の対比色でメリハリが出るため?
写真
- ドーナツ写真をきれいに切り抜き
装飾
- 背景に波形のオブジェクトを置いて躍動感(ポップ)
- 手書き風の黄色装飾を四隅に配置で、なじみやすさ、カジュアル感
所感
こういうデザインかわいくて大好き。
https://nagoya-meshi.com/
このサイトのサムネ、全体的に高クオリティでかわいい…。
やっぱり毎日この練習やるのはきつかった…
ので間が空いてしまった。
そんで疲れていると言語化の気力が起きない…
デザイン言語化練習#03
今日からWeb制作会社でのお仕事がはじまった!!!!!
入社初日で新しい環境ということもあり、緊張の一日だった(たぶんしばらく緊張は続く)。
でも会社のことや業務を説明してくれる先輩がとても優しいしものすご丁寧に教えてくださるので、助かった。。感謝。。。というきもち。
下っ端で雑用もあるのでプチ新卒な気分ですが、がんばるぞー。
業務内容聞いていてワクワクすることもあれば、小さな会社なので前職と比べて「明文化されてないんや…」と思うこともあり。
けどマニュアル作成好きなので、貢献できそう(アピールできそう)なもの早速見つけられてよかったなとも思う。
今日は定時で帰れて少し余裕があったので、デザイン言語化練習コツコツ。
毎日絶対やるぞ!!!!!とは言わないけど、なるべく、毎日、続けたいな。
やっぱ自分で言葉にすると、その分どんなデザインがあったか覚えられるし、気づきがあるし、デザインの奥深さ・楽しさを再認識できる。
観察したデザイン
爽健美茶カロリーゼロのバナー。
ランディング先はおそらくここ?
https://www.sokenbicha.jp/
どんな目的で作られたデザインか?
- 爽健美茶のPR
- 製品の売りポイント「カフェインゼロ」をアピール
どんな印象づけを意図したデザインか?
- 健康、ヘルシー
- すっきり
- ナチュラルさ、ゆったりした空気感
レイアウト
- 余白広めで全体にゆとりがありゆったりした印象になっている。
- 左に写真、右にテキスト配置で「お茶のバナーか→カフェインゼロなのかー」と情報が入ってきやすい流れになっている
テキスト
- 文字色は緑のみ
ランディング先ページでも似た色が使われているようなので、バナーとLPでトーンを合わせている - 明朝体ですっきりと痩せた感じのイメージ
- 「詳しくはこちら」の枠は手書き風でゆったり感プラス
- 中央揃えで整列しているためカッチリ感出ない(ゆったりな印象に一役買っているのでは)
- zero styleの後ろに大きく「0」とのせることでパッと見でも意味が伝わるようになっている
- 「カフェインゼロでわたしらしく」と「zero style」の左右幅が合っている+これらの後ろに0があるので、キャッチコピーのグループであることがわかりやすい
カラー
- 爽健美茶のパッケージデザインに合わせて、緑で統一。
写真
- 製品ペットボトルと、お茶の入ったグラス両方見せることで「爽健美茶」「お茶」両方が一瞬で把握できる
- 室内写真で、木のフローリング、木のおぼん、ベージュのテーブル、白いクッション?ベッド?が見える。ナチュラルなインテリアで爽健美茶のヘルシーなイメージに寄せている
- 背景ぼかしで製品が目立つように
装飾
- 爽健美茶パッケージに用いられているイラスト(葉っぱ)を四隅に散らすことで、製品との統一感を高めている
- なだらかに流れるようなイラストなので、ゆったりした空気感をより深めている
所感
ぱっと目に入ったシンプルげなバナー。要素少なそうだったので今日の観察対象はこちらにした。
あまり大袈裟なことはやってないテキスト部だけでも、いろいろな気づきがあった。
製品PRの場合は製品パッケージに使われている素材をバナーにも用いるのが、やはりわかりやすいし、トーンを合わせやすいのだなと思った。
室内写真である理由がうまく言語化できなかったが、おそらく、「わたしらしく(マイペースに健康になろうね)」「睡眠」あたりの言葉と繋がりがあるのかなあ…と思った。